錦海運建設のSDGsについてご紹介します
方針
錦海運建設株式会社は、港湾・河川工事を中心とした建設業務を通じて、持続可能な社会の実現に貢献するため、SDGs(持続可能な開発目標)への取り組みを積極的に推進しています。
当社は、国土交通省が推進する「みなとSDGsパートナー」制度に登録し、持続可能な港づくりを目指す取り組みに参画しています。
この制度は、港湾に関わる企業や団体が連携し、環境保全や地域貢献、経済活性化などを通じて、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に寄与することを目的としています。
当社はこの趣旨に賛同し、地域社会や次世代に貢献できる活動を積極的に行うことで、持続可能な未来の実現を目指してまいります。
以下に向けて取り組んでいます
3側面 | 達成に向けた重点的な取り組み | 2030年に向けた指標 |
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社会・経済 | 社員個々人のスキルアップまた社会見識を更に深める事を目的とし、会社全額負担で社外講習やセミナー等への参加機会を増やす。 | 現在 1回未満/年・人 2030年 2回/年・人 |
社会・経済 | 新たな施工管理手段や多様な働き方の導入を推し進め、現場業務者の時間外労働時間を減ずる。 | 現在 40時間/月・人 2030年 20時間/月・人 |
環境 | 現在、業務用車両をほぼハイブリッド車としているが、さらなるCO2削減に向け電気自動車の導入を図る。 | 現在 0台 2030年 2台 |
登録番号 | 2409014 |
承認者 | 国土交通省港湾局長 |
登録日 | 2024年9月30日(初回登録日: 2024年9月30日) |
有効期限 | 2027年9月30日 |
当社は、横浜市が推進する「Y-SDGsパートナー」制度に登録し、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを進めています。
この制度は、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けて積極的に取り組む事業者を横浜市が認証し、その取り組みを「見える化」することで、金融機関からの融資や投資家によるESG投資等の判断への活用、人材の確保、新たな顧客・取引先の拡大などを通じて、持続可能な経営を支援することを目的としています。
当社は、この制度を通じて、地域社会への貢献と持続可能なビジネスの実現を目指してまいります。
認証者 | 横浜市長 山中竹春 |
当社は、神奈川県が推進する「かながわSDGsパートナー」制度に登録し、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを進めています。
この制度は、経済・社会・環境の三側面にわたるSDGsの取り組みを実施し、対外的に発信している県内の企業や団体を「パートナー」として登録し、県と連携してSDGsの推進を図るものです。
当社は、この制度を通じて、他のパートナー企業や団体との連携を深め、地域社会への貢献と持続可能なビジネスの実現を目指してまいります。
認証者 | 神奈川県知事 黒岩祐治 |
当社は、横浜市が推進する「脱炭素取組宣言制度」に参加し、2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、脱炭素化の取り組みを宣言しています。
この制度は、事業者が自社の脱炭素化に向けた取り組みを宣言し、横浜市がその取り組みを支援するものです。
当社は、この宣言を通じて、環境負荷の低減と持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
当社はグローバル・コンプライアンス・サーティフィケーション(GCC)の審査の結果、SDGsの推進企業であることの認証を得ています。
認証番号 | JPS30735-1 |
認証機関 | グローバル・コンプライアンス・サーティフィケーション(GCC) |
発行日 | 2025年3月18日(初回認証日: 2025年3月18日) |
有効期限 | 2028年3月17日 |
それぞれの事業は長年に渡る海運と建設の経験と知識を携え、地元に密着しながら、かつ全国的な情報網のもとに展開しています。 ご不明な点などございましたら、なんなりと当社までご連絡下さい。